犬と旅行に行くためにしておくと便利なしつけ2選

夏休みが到来!皆さんはこの夏、どのような予定を立てられていますか?

犬と暮らしている方、そしてこれから犬を迎えようと思ってらっしゃる方は、「一度は犬と一緒に旅行に行ってみたいな。」と考えたことがあるのではないでしょうか。

今は、犬と一緒に泊まれるホテルもたくさんあり、ホテル内の設備もとても充実しているので、犬との旅行は気軽に行けるようになりました。

とはいえ、初めて旅行に行くのは色々と不安もつきもの。

今日はそんな不安を和らげるために、普段から行っておくと犬との旅行で便利に使えるしつけ2選をお教えします。

 

 

クレートトレーニング

クレートトレニングとは、犬用のキャリーケース(クレート)に入ってリラックス出来るようになることです。

クレートのサイズの目安は

・クレートの中で犬がくるっと回れる
・お座りが出来る
・伏せが出来る

結構このクレートに犬を入れることに抵抗を感じる飼い主さんが多いようですが、クレートは人間でいうと自分だけの部屋のようなものです。この部屋にいれば誰にも邪魔されずリラックス出来る、ということをしっかり教えてあげれば、クレートは犬にとって安心出来る場所となります。

旅行先は、犬にとって知らないものばかりです。

知らない場所、知らない匂い、知らない人、知らない部屋…。犬にとっては、そわそわする状況ばかりです。いつもであればそんなに吠えない犬でも、少し吠えやすくなってしまったり、なかなかリラックス出来なかったりと、ちょっとした興奮状態になる子もいます。

しかし、普段からクレートはリラックス出来る場所ということを教えてあげていれば、慣れない場所でもクレートに入ることで落ち着ける状態になれるのです。

これは旅行でなくとも、台風や雷を怖がる犬達をクレートに入れてあげることで落ち着かせてあげることが出来たり、自然災害などで避難を余儀なくされた時に、クレートと共に愛犬と避難することで、愛犬のストレスを軽減させてあげることも出来ます。

「クレート=安心出来る自分だけの場所」としてあげることで、どんな環境でもリラックスさせてあげることが出来ます。クレートトレーニングは、愛犬のために取り入れてほしいしつけの一つでもあります。

 

 

トイレの合図

クレートトレーニングに続いて便利なしつけは「トイレ」の合図です。

合図はどんなものでも大丈夫ですが、一般的には「ワンツー、ワンツー」「チッチ、チッチ」などがよく使われています。

ここでトイレをしてほしい、という場所に連れて行って、「ワンツー、ワンツー」と合図をするとそこでトイレをしてくれるというなんとも素晴らしいしつけです!

旅行はもちろんのこと、ドッグカフェに行ったり、または人のおうちに遊びに行った時、「粗相をしてしまったらどうしよう…」と気が気ではない時ってありませんか?もちろんこれにはタイミングも非常に大事なので、普段から愛犬の尿をするタイミングをしっかり観察しておくことが大事です。

「そろそろ尿が溜まっているだろうな。」と思うタイミングで、ホテルの部屋に設置してあるトイレに連れていき、ワンツー、ワンツー、と合図を出し、そこでトイレをさせます。その後、ご褒美をあげてしっかり褒めてあげれば、「この部屋のトイレはここなんだな。」と認識してくれる子もいますし、それでも心配な場合は、こちらが先にトイレのタイミングを見つけてあげ、その都度指定のトイレで合図を出してあげれば、粗相は減らすことが出来ます。

このおトイレの合図をつけるのは簡単です。普段から、愛犬がトイレをしている時に、ひたすら「ワンツー、ワンツー」と声かけをし、トイレが終わったらご褒美をあげるだけです。それを毎日毎日続けていると、ワンツーワンツーと言われる自然とトイレがしたくなる、という単純なしつけです。人間もありますよね。家の前に立つと急にトイレがしたくなったり、本屋に行くとなぜかトイレに行きたくなる人。ワンツー、ワンツー、と言われると、すごくトイレがしたくなる、そんな状態を普段から作っておくと、旅行に行った時に非常に便利です。

 

 

犬との旅行は、いつもと違った景色を一緒に見たり、いつもと違う時間を一緒に過ごしたりと、かけがえのない思い出の1ページになってくれます。
ただ、気にしなければいけないことも多いので、そちらが多くなってしまってはお互いにストレスになり、元も子もありません。

これから犬を迎え、いつか犬と一緒に旅行に行きたいなと考えていらっしゃる方には
・クレートトレーニング
・トイレの合図
を普段からしておくことをおすすめします。